たうみまゆ

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  • 2024/11/21 22:36
• いただきますとただいまと　たうみまゆ【感想】
  ただ『一緒にいる』ことと
  『人生と共にする』ことは違うから　そこまでは巻きこめない
  

  いただきますとただいまと (ディアプラス・コミックス) たうみまゆ 新書館 2014-06-30 評価：★★

  ＜あらすじ＞
  「千歳さん、俺の嫁になりません？」結婚を予定していた彼女にふられた倉田。現場となったカフェバー・チロルのマスター・千歳やスタッフたちに慰められ、その後もたびたび店に通うようになる。口は悪いが、千歳に拾われる形で、倉田はチロル階上にあるシェアハウスに引っ越すけれど……？天然御曹司×ツンデレ料理人のひとつ屋根の下の恋♡
  
  彼女にフラれた男の子が
  カフェバーのスタッフ達に慰められて
  その後シェアハウスで皆一緒に暮らしちゃおう！という
  ほのぼの群像劇っぽい作品です。
  オムライスが食べたくなったー！ｗ
  

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  [18回]

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  • たうみまゆ
  • 2014/07/03 23:13
  • 1
• このよのはじまりこのよのおわり　たうみまゆ【感想】
  知っておるよ　私の事を好いてくれてるのだろ？
  知っておったよ　十年前の最初から
  

  このよのはじまりこのよのおわり (バンブーコミックス/麗人セレクション) たうみまゆ 竹書房 2013-04-27

  ＜あらすじ＞
  幼馴染みへの恋心を自覚した、あの日から早十年――…
  人気女形となった佐根市は、相も変わらず幼馴染み・善介への想いを秘めたまま、“惚れた腫れたは芸の肥やし”と数多の女たちと色恋を繰り返していた。そん なある日、次の演目の役がどうしても掴めず、煮詰まった佐根市は善介の家を訪ねる。しかし、そこで彼の縁談相手だという娘にばったり出くわし――…！？さまざまな時代の儚くも粋な恋模様を緻密に描いた待望の麗人ファーストコミックス！
  
  
  たうみまゆさんの麗人初コミックスは
  時代モノを集めた短編集です。
  時代モノと言えば何ですか？
  そう！ふんどしですね！！（自問自答）
  もちろん時代モノというからにはふんどし祭りであろうと
  期待してこの本を買った訳ですが
  ふんどし１コマも出てこないという悲しい結果となりました。
  うん。泣いてない。
  

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  [13回]

  • たうみまゆ
  • 2013/05/06 21:38
  • 0
• 林檎堂書店・本店です。　たうみまゆ【感想】
  なんだか変態だし　まどろっこしいし　めんどくさいし　変態だし
  でも　ちゃんと最後は意志を貫くところが
  かっこ悪いけど愛おしすぎるんだよ
  

  林檎堂書店・本店です。 (ディアプラス・コミックス) たうみ まゆ 新書館 2011-12-29

  ＜あらすじ＞
  林檎堂（りんごどう）書店の新入り店員・石渡（いしわた）は、 絵本担当の綾辺（あやべ）の優しげな風情に惹かれていた。 実際の綾辺は男前で潔いゲイ。 だがそれには目をつぶり綾辺ウォッチを続けていたある日、綾辺が元彼に暴力を受けていることを知る。 ヘタレなりに綾辺を気遣う石渡だが、きっぱり拒絶されてしまい!? 綾辺フェチの“変態”石渡（攻）と、実は肉食系ゲイの綾辺（受）。 そんな二人をなまぬるく見守る暗黒系オタ、体力バカ、ギャルら 個性豊かな面々とともにおおくりする、書店が舞台の、ゆるキュン！ラブストーリー!!
  
  
  個性豊かな面々とともにおおくりする、
  書店が舞台の、ゆるキュンラブストーリー！！
  と書かれていますが
  "キュン"の部分がだいぶ少なかったなー･･･
  ラブストーリーというよりも
  ギャグ漫画だと思って読んだ方が良いと思います。

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  [1回]

  • たうみまゆ
  • 2012/01/04 23:45
  • 0
• 隅田川心中　たうみまゆ【感想】
  あの･･･クマダさんが　すきなんです
  すきって･･･なんで２文字しかないんスかね
  そんな簡単な･･･きもちじゃねえのに
  

  隅田川心中 (MARBLE COMICS) ソフトライン 東京漫画社 2008-09-19 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

  ＜あらすじ＞
  え～毎度ばかばかしい噺ではございますが
  とある不良グループに熊田と大川という男がおりまして、この熊田、元落語家という経歴を持つ、飄々と掴みどころのない奴で
  方や大川は、まるで日本語の通じない非常に頭の悪いヘタレでございます。
  この二人が自分達の「居場所」を求め、人生だの恋だのと傍迷惑に繰り広げる可笑しくもジンとする、そんな一席でございます。
  表題作ほか芸能界を舞台に描く痛快ラブコメなど、愛と笑い溢れる気鋭の短編集！
  
  
  
  「恋と罪悪」が気に入ったので買ってみました。
  初コミックスなのに完成された世界観はさすがですねー
  見事な構成力。
  
  時代もの（？）から、兄弟もの、アイドルもの、落語ものなど
  バラエティに富んでいて飽きの来ない１冊です。
  

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  [1回]

  • たうみまゆ
  • 2009/12/19 02:13
  • 1
• 恋と罪悪　たうみまゆ【感想】
  ――憧れていたんだ　何にも縛られず　誰にもつかまらない君を
  悔いていたんだ　君の「じゃあな」にただの一度もこたえなかった事に
  

  恋と罪悪 (MARBLE COMICS) ソフトライン 東京漫画社 2009-10 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

  ＜あらすじ＞
  ―30年後の7月20日にこの場所で―何度か体の関係を持ちながらも、お互いそれ以上は踏み込めなかった学生時代。くだらない約束を交わしたのを最後に、会う事もなく月日を重ねる。警察署長になった飯田とマフィアの大物になった柴田。追う者と追われる者として迎えた約束の日、2人は…。
  
  
  
  
  
  
  オヤジ達の３０年愛と聞いて。
  たうみまゆ先生の作品は初めて読んだんですが
  絵がかなり好みで、かなりヒットでした！
  
  帯には「完成された世界観と豊かな表現力」とありますが
  まさにその通り！
  クオリティ高い１冊です。
  

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  [2回]

  • たうみまゆ
  • 2009/11/02 00:28
  • 2