麻々原絵里依

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泡と欲望　麻々原絵里依【感想】

･･･そんな可愛いこと言われたら
逆に止められません――

泡と欲望
(花音コミックス)
麻々原絵里依

芳文社 2014-03-27

＜あらすじ＞
大手飲料メーカー「クレインビール」本社営業部のホープ中村悟（26）が、企画部やり手・杉崎課長（34）にゾッコンだ───という噂は、あながち根も葉もなくはない。課長と二人でした、お得意様ゴルフ接待、酔った課長を介抱しつつ上がり込んだ、ご自宅、待望のふたりきりの出張旅行────中村の気持ちと妄想は破裂寸前★★★果たして恋は実るのか!?ヘタリーマン・ラブコメ★おまけ漫画つき♪

ヘタレ新人営業マン×熱血課長のサラリーマンものです。
麻々原先生は花音では初のオリジナル作品だそうですが
オリジナルも良いですね～
リーマンものが好きな人には
おすすめしたい作品です。
麻々原先生の描くスーツ姿、かっこ良くて目の保養でした･･･

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[19回]
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ヘビー×ビューティ～プリティ・ベイビィズ　麻々原絵里依,岩本薫【感想】

おまえが抱きしめるべきなのはきっと他の誰かなのに
そう思うと苦しかった
･･･やっぱ最後に一発やっときゃよかったな

ヘビー×ビューティ～プリティ・ベイビィズ
(ディアプラス・コミックス)
麻々原絵里依岩本薫

新書館 2013-11-30

＜あらすじ＞
無愛想刑事×キャリア上司、真夜中過ぎの恋――。いつも真夜中に突然上司の桐谷の元を訪れる伊吹。警視庁に勤務するふたりは、三年前からそんな関係を続けていた。そんなある日、桐谷の叔父から伊吹の引き抜きの打診と、桐谷自身の見合い話が持ち込まれる。「もう、潮時かな」ため息をつく桐谷の元に、昔のゲイ仲間からの一本の電話が――。描き下ろしも収録。

岩本薫先生原作。（最近原作付き多いね！）
プリティ・ベイビィズシリーズの伊吹×桐谷編です。
これってアレだっけ。
教会か何かに集まってる人達が
ベイビィズって名乗って影の事件を解決するみたいな
感じのアレだっけ？（記憶曖昧すぎ）

一応、沢木×梗一のコミカライズも出ているんですが
この一冊だけ読んでも充分わかるようになっています。

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[17回]
茅島氏の優雅な生活～プロポーズ編～　麻々原絵里依【感想】

私はいつでもお前が好きだ
お前しか　好きになったことがない

茅島氏の優雅な生活～プロポーズ編～
(花音コミックス)
麻々原絵里依　遠野春日

芳文社 2012-03-29

＜あらすじ＞
茅島氏は格式高い家柄と桁外れの資産を持つ富豪。世俗に無頓着で感情の起伏に乏しい茅島氏が、突然、秘密の恋人・庭師の帰省先に現れた―――。こっそりついて行った庭師の実家で見た夏の花火、心が甘く痛むすれ違う秋、真冬の庭と歓喜のクリスマス…。超ロングランヒットBLロマンス決定版、遂に完結。小説「茅島家の執事は銀器を磨く」収録。

とうとう最終巻となってしまった茅島氏の第3弾ですが
本･･･ぶ厚いですねー！いっぱい読めて嬉しい。
「プロポーズ編」というタイトルにふさわしく、
とても甘～い一冊です！

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[2回]
プリティ・ベイビィズ　麻々原絵里依×岩本薫【感想】

今年最初のレビュー記事です。
本年もスイーツOLのBL漫画レビューをよろしくお願いいたします！

行きずりの男とベッドインして一晩でポイ捨てされたなんて
口が裂けても言えるかよ！
あの人は　本当に俺の体だけが目当てだったんだ

プリティ・ベイビィズ
(ディアプラス・コミックス)
麻々原絵里依

新書館 2011-12-29

＜あらすじ＞
心を開かない強面の先輩刑事・伊吹の下に配属された新米刑事の主税。ある日伊吹の秘密に迫るため彼を尾行した主税は、教会から荷物を運び出す伊吹の怪しい姿を目撃。その直後、車に轢かれそうになった主税は運転していた美形に車の修理代代わりに一夜を共にするよう求められ……!?　年下ワンコ刑事×美形牧師のラブ・トルネード!! 岩本薫による書き下ろしショート・ストーリーと、描き下ろしショート・コミックも収録。

私が大好きな横向きの表紙きた━━(ﾟ∀ﾟ)━━!
綺麗ですね！美しいですね！
麻々原作品の表紙はいつも素敵で大好きです。

新米刑事×クールビューティー牧師というストーリーですが
麻々原さんの絵は、こういうお堅い職業にピッタリだとおもう！
キリッとしているツンデレな梗一さんが素敵な作品です。

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[1回]

何も後悔なんかしてません
大輔さんと会えて　大輔さんのことを好きになれて･･･
僕はとても幸せなんです

きぐるみプラネット 2
(キャラコミックス)
麻々原絵里依

徳間書店 2011-08-25
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＜あらすじ＞
きぐるみ地底人のアリタは、大学生の大輔(だいすけ)が大好き♥ところが、暢気な遠距離恋愛も束の間、地底国の情報を狙う役人に大輔が拉致された!?大輔さんは僕が命に代えても助ける!!――故郷も仲間もすべてを捨てて、アリタは地上に降り立つが――!?　種族を越えたファンタジック・ラブ、ついに完結!!

可愛いきぐるみを着た地底人と
大学生（人間）のラブストーリー・完結編です。

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[0回]

茅島氏の優雅な生活　英国旅行編　麻々原絵里依【感想】

俺は･･･もう少し落ち着いてもいいのにな
このままだと　今にこの人が俺の世界の中心になってしまう
こんなに夢中になるなんて･･･

茅島氏の優雅な生活英国旅行編(花音コミックス)
麻々原絵里依

芳文社 2010-06-29

＜あらすじ＞
由緒ある家柄と莫大な財産をもつ茅島氏は生きることに怠惰で孤独な資産家。そんな茅島氏が初めて欲しいと望んだのは地位も財産も持たない傲慢な庭師だった。一途な恋をして変わりはじめた茅島氏は、愛する庭師と英国湖水地方を訪れるが…!?

茅島氏の続編待ってました！
麻々原さんの絵が美しいです。
麻々原さんの絵が美しいです。
大事な事なので２回言いました。（あ、前作の時と同じ事書いてしまった）

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[0回]
きぐるみプラネット　麻々原絵里依【感想】

ごめんなさい　大輔さんのこと好きになるってわかってたら
あんなことしなかったのに･･･
こんな乱れた　男イヤですよね！

きぐるみプラネット 1
(キャラコミックス)

徳間書店 2010-02-25

＜あらすじ＞
大学生の鳴海大輔(なるみだいすけ)が、街で出会ったピンクのきぐるみウサギ。アリタと名乗るきぐるみは、なんと大輔に一目惚れ!　けれど、なぜかどこで会ってもきぐるみを脱ごうとしない。不思議に思った大輔にアリタの衝撃の告白!!きぐるみを脱ぐと死んでしまう、「実は僕、地底人なんです!」ってマジなのか――!?　

ちょっと悩んだんですけど作家買いです。
きぐるみが出てくる作品という事で
表紙もとっても可愛い感じです。

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[0回]

ダブルキャスト　麻々原絵里依【感想】

･･･言いましたね　かなりの禁句を
教えてあげます　横になれば身長も　ついでに年齢も
関係ないってことをね

ダブルキャスト (ディアプラスコミックス)
水橋貴奈

新書館 2007-03-30
売り上げランキング :
おすすめ平均

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＜あらすじ＞
才能に恵まれ、その存在に誰もが目を奪われるスター山室優輝。
"ときどき恋人"のプロデューサー大滝が注目していた若手俳優沢木十に軽い気持ちでちょっかいをかけた優輝は、実は猫をかぶっていた沢木に逆に振り回される。そんなふたりが同じドラマで共演することに。
プライドをかけた男たちのラブゲームの幕が上がる!!

水橋貴奈先生原作の芸能ものです。
芸能ものは結構好きなんですけど（男の子がキレイだから）

これは何というか･･･あんまりＢＬぽくないというか
だいぶラブの部分が薄い作品ですね。
途中までこれがＢＬであるという事を忘れてしまう程でした･･･ｗ

大物プロデューサーの大滝と
身体の関係を持っていた俳優の優輝は
軽い気持ちで新人俳優の十（みつる）に手を出すも
チューをしただけで逃げられてしまいます。

その後、共演する事が多くなった二人は
役者のプライドを掛けて駆け引きを繰り広げるのですが

かなり後半まで二人がいがみ合っていて
ツンデレってレベルじゃねーぞ！状態です。
このままナッシングエロで終わるのかと心配になった程。
（結局、エロはほんのちょーーーっとしか無いんですけどね）

デレ部分が少ない分、
最後にみつるがデレた瞬間はすっごい萌えました。
麻々原先生の黒髪キャラすっごい好きです･･･！
しかも役のためにオールバックになったり、眼鏡かけてみたり
姿が変わる度に印象が変わるのも面白かった。
みつるのメガネ姿がすっごい好き。（突然の告白）

最初は優輝に押し倒されてモロ受けっぽかったのに
最終的には「なんで･･･だめ･･･？」なんて言いながら
ワンコ攻めになっていたみつるにも禿げ萌えでした。

ひとつ残念だったのは、プロデューサーの大滝と
優輝の色っぽいシーンがほとんど無かったという事。
わりとドライな関係だったみたいだけど
プロデューサーが権力振りかざしながら
優輝を押し倒すシーンとかあればもっと良かったな～と思います。

芸能人×芸能人というだけあって
ひとつひとつのシーンが美しく

ダブルキャストで演じている舞台のシーンとか
二人で服を着たままシャワーに打たれながらのキスシーンとか
麻々原先生の絵に見とれてしまう部分が多かったです。
シャワープレイ大好物☆

麻々原先生のファンなら
読んでおいて損は無い作品です♪

エロ★
萌えた★★★★
切ない★★
笑える★
買って良かった★★★

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[0回]

茅島氏の優雅な生活　麻々原絵里依【感想】

いつか別れを切り出すのは　きっと彼の方だ
だからその時が来ても動揺することがないように
彼に溺れてしまわないよう自分を律してきた　だが―

茅島氏の優雅な生活 (花音コミックス)

コミック
遠野春日
芳文社

平均評価：

Amazon で詳細を見る by amema

＜あらすじ＞
茅島氏はやんごとなき筋とも縁が深い孤独な資産家。そんな茅島氏が何を思ったか、嵐の夜に突然、ずぶ濡れで庭師の家を訪れ…告白をした。高飛車で一方的な求愛に庭師は怒り、意地悪な注文をつけたが、世俗に疎い主人は驚くほど素直で……庭師×富豪。茅島氏の謎に包まれた私生活と、情熱的な愛について。

これはやばい。
麻々原さんの絵が美しいです。
麻々原さんの絵が美しいです。２回言ってやった。

庭師×富豪がこんなに萌えるとは。
庭師と言えばバカボンのパパぐらいしか
思い浮かばなかった私ですが
すっかりハマってしまいました。

しかも麻々原さんの作品にしては
エロシーンが多め。
嬉しすぎて髪の毛ぜんぶ抜けそうです･･･
優雅ってレベルじゃねーぞ！

そして茅島のやんごとなさに
終始「いいなーいいなー茅島になりたいなー」言いながら読みました。
私だって毎日暇だ暇だ言いながら
庭師とめくるめく日々を過ごしたい。（ダメ人間）
庶民には、宝くじで3億円当ったところで到底かなわぬ夢ですが。

この作品は、遠野春日さんの
同名の小説をコミカライズしたものですが
原作を知らなくても全然楽しめました。

茅島の天然で怖いもの知らずの直球さ。
淡々と見えて情熱的な従順さ。
ほんとにもう･･･なんでそんなに可愛いんじゃ！

序盤では、茅島が何でも言いなりなのをいい事に
庭師がかなり傲慢な事を言っていたのが
「何様やねん！」と
個人的にちょっとイライラきてしまったのですが

徐々に茅島の可愛さに陥落し、溺れていく様が
見ていてとってもキュンキュンきます。
あぁもう！こんなに萌える主従関係があっていいのか！
いいんです！（自己完結）

それにしても執事の波多野は
気が利きすぎだと思うｗ
きっとこっそりコンドームの補充とかもしてると思うｗｗｗ

2人がとても謙虚なので、最後まで
温かい気持ちで読みました。
続き出て欲しいなー。ムリかなぁ。

この本だけだと、秘書の小泉との関係が
よく分からないまま終わってしまうのが･･･
原作だともっとぐちゃぐちゃに絡んでくるんでしょう？きっと！
続きが出たら全力で買います。

それから、茅島が飼ってる犬の名前は難しすぎます。
（ぜんぜん覚えられねぇー！）

エロ★★★
萌えた★★★★★
切ない★★★★
笑える★★
買って良かった★★★★★

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[1回]
初恋横丁　麻々原絵里依【感想】

･･･あきらめかけてたんだ　なのにお前は戻ってきて
俺が　どんな気持ちでいたのかも知らないで―

初恋横丁 (キャラコミックス)

コミック
麻々原絵里依
徳間書店

平均評価：

Amazon で詳細を見る by amema

＜あらすじ＞
留学していた幼馴染みが6年ぶりに帰国!　嬉しい反面、ちょっぴり気まずい酒屋の跡取り息子・修介。なぜなら、自慢の親友・淳は初恋の人。だけど、理由も言わず突然英国に行かれ、脈がないと諦めていたのだ。なのに、大好きだった淳の笑顔を見た瞬間、10年越しの恋心が復活してしまい──!?

麻々原さんと言えば「茅島氏の優雅な生活」ですが
どこ行っても売り切れで全然手に入りません（泣）
いつになったら読めるのかしら。

文庫の方は挿絵が日高ショーコさんとかね･･･
どんだけ私の物欲を刺激するんじゃ！

ところで、この本は表紙が好きです。
横描きの表紙ってイイなー。

BLで横向きの表紙って
私の汁限りではあんまり無いんですよね。（汁て。）
かっこいいのになぁ。

この作品は、ソフトなBLって感じなので
BL初心者さんの入門的なものには良いと思います。

幼馴染の二人が６年ぶりに再会し、
修介がひたすら淳の事を思ってモンモンとしているお話なんですが
大した障害も無いし、
エロシーンもほとんど無く（ここ重要）
じれったい関係がひたすら続きます。

最初っから淳も修介の事好きっぽい感じだったんだから
もうちょっと早くくっついても良かったのに！

麻々原さん、ラブシーンがヘタクソで苦手だと描いてますけど
全然ヘタクソじゃないので
もうちょっと頑張ってください。ぜひ。

あと、淳の口元のえろボクロが色っぽすぎる件。

それから、４話の扉絵が
小学生？の頃の２人なのですが
この絵がめちゃめちゃかわいい･･･！
決してショタ好みではないのですが。。
この頃の話も描いて欲しかったです。

エロが少なかったので物足りなさは否めません。
（そればっかり）

エロ★
萌えた★★★
切ない★★
笑える★★
買って良かった★★★

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[0回]
下宿日和　麻々原絵里依【感想】

見せてもいいけど　好奇心だけでそういうこと言ってると
あとで後悔しても知らないよ？

今日は
麻々原絵里依さんの　下宿日和
のご紹介です。

下宿日和 (キャラコミックス)

コミック
麻々原絵里依
徳間書店

平均評価：評価なし

Amazon で詳細を見る by amema

↓裏表紙。
＜あらすじ＞
「半年後には、立ち退きをお願いします。」呑気に暮らしていた藤の木荘の住人達は、新任の管理人・藤巻正親の突然の宣言に大ショック！おまけにクールで無愛想な正親は実はゲイ！！住人の一人、蔵屋恵は、そんな正親の思わぬ一面が気になり始めて！？賑やか男所帯で、ハッピー・ラブライフ

昔、やおいにハマっていた頃に麻々原さんのコミックを何冊か持っていました。
確か、昔持ってたやつはＢＬではなかったと記憶していますが･･･

最近になって、またこの名前を見かけて
相変わらずキレイな絵で嬉しくなって購入しました。
やっぱこの絵好きだなー。

お話は、下宿の住人と管理人さんが主人公です。
め○ん一刻みたいな。

こんな下宿があったら絶対毎日楽しいと思う。
住人みんないい人だし、
管理人さんも男前だし。

~~いい男揃いの下宿情報、お待ちしております。~~

管理人さんだったお婆ちゃんが亡くなった事で
代わりにやってきた孫のチカさん。（受）

いつも胸元はだけた服で、髪を立ててメガネかけてますけど
それが妙に
ガチホモっぽく見えます･･･。

それを知ってか知らずか、
早々と「俺、ゲイなんだ」とあっさりのカミングアウトです。

住民の蔵屋くん。（攻）

ノンケだったけど、チカさんからゲイだという事をカミングアウトされてから気になるように。

この本で私が一番萌えたポイントは
いつもクールで、余裕たっぷりに見えるチカさんが
「今度は蔵屋くんみたいな人にしよう」とからかったのに
「じゃあ･･･俺でいいじゃないですか」と切り返され
照れて真っ赤になる所。

なにその可愛いすぎるツンデレ？

あと、チカさんが髪を下ろした所がめちゃめちゃ好きです。
ずっと髪下ろしてればいいのに～

ところどころで出てくる、蔵屋くんの妄想のチカさんも
かなりのツボです。
「あとで後悔しても知らないよ？」
「ひざまずいて泣いてお願いするんだよ？」など
眼鏡をとってキメ顔で言われたら
私はもう萌え過ぎて禿げるしかありません。

絵がキレイなので、ラブシーンもすごくイイんですが･･･

･･･

アレ？
ベッドに押し倒した次のシーンは
すでに次の日の朝なんですが？

ほぼナッシングエロでした。
なーんだ。
なーんだ。

最近、わりと激しめのＢＬばかり読んでいたので
なんか物足りないような気もしますが。
つーか、そっちの感覚に慣れてしまっている自分が怖い。

でもその分、書き下ろしのＨシーンは萌え過ぎて禿げましたけども。

また麻々原さんのコミックを集めたくなりました。

エロ★★☆☆☆
萌えた★★★★★
切ない★★★☆☆
笑える★★★☆☆
買って良かった★★★★★
シリーズ化希望★★★★★

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[0回]