たとえ真夏の太陽の下でも 君がこの空に身を投げ出しても
僕は 忘れられない夏 僕たちは炎天の下
身を焦がす熱に焦がれる 灼熱を放ちながら
<あらすじ>
この熱を知ってしまったら最後――― 湊(みなと)は他人の熱を知らない。恋愛に興味もない。クラスメートの鮎川(あゆかわ)が毎日違う女子を連れているのを見て恋愛脳だな、と思う程度。しかし告白されている現場を鮎川に見られ・・・からかうようにキスをされる。熱を知らない湊に、鮎川は平然と触れてくる。触れる手は熱いのに、瞳は、どこ か底冷えするような冷たさを孕んでいた…。
gateauさんは、月刊誌にリニューアルしてから
新しい作家さんが大量に登場して
デビューコミックスがいっぱい出てますね。
短編集が多いので、物足りないっていうイメージが強く
そんなに期待してなかったんですけど
こちらは表紙がなんとなく気に入って試しに買ってみました。
ほら・・・これから夏本番だし・・・
そしたら結構クオリティ高くて良かった~
私これ結構好きでした!