森川智之×福山潤のアクセルワン対決。
崎谷はるひ先生原作のリーマン爽やか恋愛ストーリー。
<あらすじ>
リ ラクゼーションサロンなどを経営する会社の開発部員・齋藤弘は、地味でおとなしく、ふられてばかりのゲイ。大手企業から転職してきたイケメンで有能な降 矢信仁を苦手に思う齋藤だったが、仕事で落ち込む降矢にアドバイスをしたことから親しくなる。降矢に惹かれていく齋藤は酔った勢いで思わずゲイと告白、そ のうえ降矢から「つきあおう」と告げられ……!?
リラクゼーションや、マクロビを取り扱う会社に勤める
ノンケ後輩×ゲイ先輩のお話です。
(マクロビって言葉知らなかった・・・この手のオシャレワードには弱い私)
じつは、タイトルから想像すると、すごくせつなくて
重い系のお話なのかなーって勝手に思ってたんですよ。
だって、ふかく爆ぜるんだよ?
心臓がだよ?大事件だよ!
でも予想とは違い、サラッと聴けるストーリーでした。
今まで男に浮気されてばかりで、ひどい目にあってきたゲイの受と
明るくて真っ直ぐなノンケ攻が
出会って、好きになって、体の関係を持って、ケンカして・・・という、
言ってしまえばすごくノーマルなお話なんですけど
その分、受の気持ちのモヤモヤが丁寧に表現されていて
2人のやりとりが妙にリアルな作品でした。
「やらせろ」じゃなくて「抱かせて」ってお願いされた・・・
すごく大事にされてる・・・!
って受がひそかに感動しているのが可愛かったです。
アンタ今までどんだけひどい男と一緒だったのww
攻が無神経な事をサラッと言っちゃうたびに
卑屈に受け取ってウジウジ悩む受にはイライラしたけど
もう捨てられたと勘違いして離れようとする受と
そんな事には気づかずに近づいてくる攻の
噛み合わない口喧嘩が楽しかった!
あと、個人的な萌えポイントとしては、映画館で手を触って
「・・・敏感(笑)」って囁く森川さんが反則だと思いました。
(わたし森川さんの囁き声につくづく弱いな!ww)
でもさ、デートで一緒に映画見に行って、
もう1回見たいからアナタは帰っていいよっていうのは
さすがにどうかと思ったよ?ww
脇役に三木さんも出てるんですけど
たまにおネェになったりしてイイ味出してました。
お待ちかねのHシーンにつきましては
挿入しながら
「突き当りがないからどこまでも入る・・・っ」
みたいな事言っててびっくりした。(眼鏡ぱりーん)
「突き当りがない」なんて言うBL珍しくない?
たいていは「イイ所に当たってる」みたいな事言うよね。
どこまでリアリティ出すんですか崎谷せんせい・・・
結論:私の心臓が爆ぜた _ノ乙(、ン、)_チーン
1. うわー///
「言ノ葉」がやめられなくてずぅううと聞いてます。
神谷さんの「ハァハァ」がガチすぎてマジでやめられません゚(゚´Д`゚)゚
>ヲリさま
ぶはっw
ヒロシの喘ぎの威力すごいですねwww