3巻では災厄も恋愛要素もほとんど進展なしで
災厄がはじまる事になったきっかけの解説と
先祖の回想シーンばかりになっています。
物語の大事な所だという事は理解できるけど
巫女とか運命とかちょっと話が小難しかったので
個人的には我慢の3巻と言ったところ。
2人のイチャイチャが大好きなので
早くラブラブにならないかなーと思いながら読みました。
頭くしゃくしゃだけじゃ
満足できないよー!(ゴロゴロゴロ
しかも、今までに2つの災厄が起こっていますが
3巻では1つも起こらないというスローペース!ww
ずっとこのペースで行く訳ではないでしょうが
この調子だと完結は何巻になるんでしょうね・・・
(何十巻シリーズになろうとも最後まで買うけどね?)
それにしても2人の先祖の関係性が非常に萌えましたね。
顔を見ることもできないんだけど
扉ごしに会話する2人の優しい表情が良かったなー
「たとえ一生会えなくても一緒に生きて行きたい」っていう
成鷹のセリフにじーんと来つつ
白夜と成鷹のラブの部分をもっと読みたいと思いました。
現代の千隼と育実もどんどんデレが出てきて
せっかく良い雰囲気になってきたのに
病院でちゅーするのかと思ったらしなかった!
BLなのに!
3巻はなんとも地味な印象の一冊で
ファンタジーっぽい話がちょっと苦手な私には
ちょっと物足りない展開でしたが
4巻からは期待できますよね?
2人のイチャイチャ見られるのを楽しみにしてますー!
和にぃが全然出てこなかったのは残念だけど
ヤクザの若木さんがいいキャラでしたww
エロ
萌えた
★★★★
切ない
★★★★
笑える
★★
買って良かった
★★★★
→カテゴリ 二宮悦巳
1. 無題
チューもなしですか(白目…)
なんとなくわかってたけどショック・・
買ったけど、読むの後回しにしちゃおうかな・・
>あべべ様
全体的には好きなんですけど、ラブ成分がもっと見られるともっと嬉しいのになーと思います\(^o^)/