テツは名前を呼んでくれなかった
体が繋がれば こんなにすぐ濡れるのに
<あらすじ>
「お前、花一のこと好きだろ?」正吾とテツは、同時に親友の花一を好きになってしまった。しかし、報われない恋だと分かっている二人は、いつしか互いのカラダで慰め合うようになり…?「やもめのたまご」後日談も同時収録♡描き下ろしもあり!
ああああああ(悶絶)
やっぱり赤星さんのエロ描写好きだなー!
相変わらず、唐突な所もあるんですけど
すごくドキドキ感が伝わってくるエロスで素敵でした。
やもめのたまごの番外編も収録されていますので
初めての方はそちらを先に読んだ方がいいかもです。
表紙で、手の所がどうなってるのか一瞬分からなくて
鬼の手なのかなと思ったよね・・・(byぬ~べ~)
■渇かないバイパスコート
同じ人に片想いしていた正呉とテツが
報われない恋だと分かっているので
お互いのカラダで慰めあうようになるという
ライバル同士がくっつくお話です。
花一のコートをかぶって、2人で花一を思いながら
エッチな事をするシーンめっちゃエロい・・・
目隠しして身代わりエッチするシーンとか
もうたまらないですね!
私こういう、身代わりから本気に変化していく関係性
すごく好きなので萌え転がりました。
静電気が起きやすい体質だとか
花一がエロい道具を開発していたりとか
(あのゴムどういう作りになってんの????)
たまに「??」って思う設定があったりしましたけど
お風呂エッチとか、浴衣エッチとか、出歯亀とか
赤星さんは、シチュエーションエロ描かせたら
ピカイチだなと思います。
また花一がすごく魅力的な人なんだなーコレが!
正吾とテツが、花一にメロメロなのが可愛かったし
最終的には但井がサラッと奪っていく所も良かったですw
これ但井×花一の続編無いんですか?
全サ応募したら読めるんですかっ!?(血眼)
■やもめのたまご
子持ちやもめ画家×画家志望青年の番外編。
相手の負担になるだろうと思ってエッチを控えていたけど
毎日でもいいです!と受が上に乗っかるお話・・・
あんまりストーリー性は無いですねw
とにかくエロかったです・・・
あと、ローションと液体糊を間違えるのは
すごく気持ち悪そうだなと思いました。
タイトルのバイパスコートって
どういう意味なんだろうと思ってたんですけど
花一のコートをかぶって2人でエッチしたシーン由来で
2人をつなぐバイパス的な意味なんですねきっと。
バイパスコートっていう種類の
アウターがあるのかと思ってたよね(恥)
こういう、少し捻ったタイトルの付け方も
赤星さんすごく上手くて好きです。
次回作も楽しみ!
1. 良かった~
私も待っていましたよ~赤星さんの新刊!!
通常本が届いてもすぐには読まない(読めない)のですがすぐに読みました(笑)
今回も良かった~
身代わりから本気って本当に萌えます。
漫画の時間経過って内容によっては分かりづらくて今回のコレも二人が付き合うまでどのくらいの時間が経過してるのか分からないんだけど、お風呂のシーンで正吾がテツに『最後だけ俺としてよ』って言葉がせつなくて・・正吾はすぐに、花一を好きなテツに惹かれたのかな~と思ってしまいました。
気持ちが通じてからのエッチの最後に花一要素が残る二人が『明日は生でしよ』がやばかった(笑)
やもめのたまごの番外編もgood!!
表紙に見られるように受けのテツが時々見せるカッコ良さが個人的にはたまらなかったです。
>あやや様
>『最後だけ俺としてよ』
そうそう・・・身代わりだったはずなのに身代わりとしてじゃなくて『俺』としてよっていう所が非常に萌えでした!切なかったですねー
花一を好きなテツ・・・すごく可愛かったですもんねぇ
>『明日は生でしよ』
わかる~!
だんだんラブラブになっていく所がまらないですね。
そして最後は花一もエロい事になっちゃって、すごく可愛かったです!続編!続編!