好きです 好き あなたを愛してる
知ってます? 僕ら キスはしてないんですよ
最初の日に貴方がイヤがったから
<あらすじ>
仲間想いで男気溢れる溝口(みぞぐち)は、小さいながらもシステム会社を経営する社長。だがある危機から、お金と引き換えに「ドレイ契約」を結ぶことに ――それは、取引先であり、若くして大企業の社長である鷲ノ宮(わしのみや)に「抱かれる」こと。一回り年下にも関わらずドSな俺様オーラを放ち、切れ者な鷲ノ宮。その彼に対し、以前から「いけすかない」と思っていた溝口だが、仲間のために彼の【取引】を受け入れることに…。ホテルのシャワールームで、長い指がカラダを弄り、後ろをほぐされていく…異物感と屈辱の中で翻弄される溝口は…!?
なんかエロそうなので買ってみました。
結果、非常にエロかったです。
元々電子書籍で配信されていた作品なので
各サイトで試し読みできますので気になっている方はぜひ。
大企業の若社長×小さい会社の経営者という
格差カップルなんですけどしっかり駆け引きもあって
あと何と言うか・・・ご立派なチンコたくさん出てきて
ありがたい一冊でしたwww
(細い線のグシャグシャ修正です)
初回特典だとペーパーも封入されていますのでお早めに~。
仲間と一緒に小さいシステム会社を経営している溝口は
一人の裏切りから経営危機に追い込まれてしまいます。
そこで取引先の一つであった大企業の若社長・鷲ノ宮が
「金と引き換えに僕と寝てください」と
体の契約を申し出るというストーリーです。
いいですねー、こういうベタなBL!
提案していたシステムも買うしそれ以上に金も払うし
イケメンがセックスもしてくれるっていう
今時ありえないくらいの
シンデレラストーリーじゃないですか!(?)
社員を養っていかなきゃいけないし、仕方ないとは言え
溝口も随分すんなり受け入れるな~と思ったんですけど
高級ホテルのスイートを用意して
優しく散々舐めたり触ったりしてるわりには
若社長はなかなか本番セックスしてくれないので
だんだん溝口さんの方が不安になってくるんですね。
そこでまた丁度良く婚約者の噂とかを聞いてしまって
この関係をやめましょうという展開になるんですけど
別れを切り出された若社長がすごく動揺してて
お金持ってて、偉そうで、いつも余裕たっぷりなのに
溝口さんの事に関しては必死になる所に
妙にキュンとしてしまいました。
本当は好きだけど離れようとする溝口さんも
哀愁漂っててすごくグッと来たよ・・・
2人が付き合ってからは、それはもうラブラブで。
というか年下攻のせいか攻が絶倫で
「ヤリ殺される・・・!」って溝口さんが
恐怖を感じているのが笑えました。
溝口さんはそんなにオジさんっていう感じでもなくて
けっこうガタイが良いのも嬉しいです。
あと攻のチンコがデカすぎます・・・
ラブラブ状態の若社長はすごく年下っぽくて
赤くなったり青くなったりで可愛かったー
最初の頃の、オレ様っぽい若社長は
ちょっとイヤな奴っていう感じだったから・・・
若社長のお兄さん2人もなかなかいいキャラでした。
(いつ兄に寝取られるんだろうと思ったのは私だけでいい)
読む前は、よくある設定だし
エロいだけの作品かなと思っていたんですけど
意外にストーリーもしっかりしてて
ハラハラドキドキ楽しんでしまいました。
これは続編とか無いのかな?あったら買いたい。
年下攻が好きな方、おすすめです。
1. 真っ白でしたよ(涙)
なななんと、電子ではチンコ真っ白!何がどうなってるのかわからないくらいの白さでした。
なのでデカいかどうかもわかりませんでした。
それだけのために買ったようなものなのに…はっ、違う違う。内容も王道な感じでも絵がきれいで楽しめました。
あとは期待のチンコさえ見れたら何にも文句なかったのに。
最後のお兄さん出てきてからの年下くんはかわいかったですねー、お兄さんからみで続編とかスピンオフとか期待します。友人もありめですねー。あ、でもお兄さんは女の人と結婚しちゃいますね。
先日出てた千葉リョウコ先生ですけど 宝物見つけました っていう編集者の話がおすすめです。まだ電子では出てないので珍しく紙で買いました。
よかったら読んでみてください。
これから電子書籍買う方、覚悟してください!
>nekosama様
デカいかどうかも分からないなんて・・・めっちゃ悲しいですね!ちゃんとゴム付けてる描写もあったりして楽しかったんですけど(´・ω・`)
>それだけのために買ったようなものなのに…
わははははwww
いや分かります!お話もチンコも大事ですよね!
>お兄さんからみで続編とかスピンオフとか期待します。
続編とかいくらでも描けそうな作品ですよね。お兄さんなかなかいいキャラしてるので描いて欲しいなぁ・・・気に入ったので次回作も買うと思います^^
>宝物見つけました っていう編集者の話がおすすめです。
おー、ありがとうございます!
千葉さんはあんまり読んでないので、その作品から試してみますねー!