囀る鳥は羽ばたかない3巻　ヨネダコウ【感想】

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2024/11/21 19:08

1. 無題

タカジョウさん感想早くて嬉しいです！
わたし1日学校終わってからダッシュで買いに走りました！それで電車の中で読んでたら途中から百目鬼が…！流石に読むの止めました（笑）

なんか今回は、矢代さんの方が百目鬼に戸惑う事が多くて立場逆転したな、って思いました。
2回目のフェラのシーンしてる方もされてる方もエロかったー！でも最後の百目鬼が父親と自分が同じなんじゃないかって思うとこは、全力で違うよ！！！って言いたかった！！

あと平田さんがね、小賢しい真似出来る人だった事が意外でした。竜崎と同じタイプだと思ってたら、なかなかの策士でイライラしましたಠ_ಠ黒幕の正体を知った矢代さんの部下(名前忘れた)が暴走して余計な事しないといいな…
竜崎の無自覚な矢代さんへの想いは萌えました。（笑）殺せなかったんだね…

なんかバッドエンドの可能性が消えないままの終わりでしたが、幸せになる事とか、好きな人と結ばれる事とか、自分にはあり得ないと思ってるように見える矢代さんが、百目鬼にドロドロに愛されて幸せになるとこが早く見たいです！
もうすでに4巻が待ち遠しい…！

＞みあ様

わー、ありがとうございます＼(^o^)／この想いを早く誰かにぶつけたいと思い･･･我慢できませんでしたww
私も仕事が終わってからダッシュで買いに走りましたよー！

>立場逆転したな、って思いました。

そうですね、百目鬼の方が押してましたもんね。
フェラもエロかったし･･･百目鬼いいぞ！もっとやれ！と思いながら読みました( ˘ω˘ )

>百目鬼が父親と自分が同じなんじゃないかって思うとこ

そりゃ全力で違うよ！！！って言いますよね！全然違う！！

>竜崎の無自覚な矢代さんへの想いは萌えました。（笑）

そこね～萌えましたよね。回想シーンの「男に惚れたりすんのか？」とかボロ雑巾のくだりとか･･･ちょっとしたシーンだけどヨネダさん上手いですよね～

>百目鬼にドロドロに愛されて幸せになるとこが早く見たいです！

ほんとそれです！何巻まで続くか分からないけど最終的にはそれを見たいです！続き楽しみですねー＾＾

2. BでLな事が起こる前に

どちらかあの世に旅立ちそうな予感しかしませんよ―矢代か百目鬼。

ヨネダ先生ほんとっキャラ設定うまいですよね。1巻読んだ時、この矢代というキャラをどうすんだ？と思っていたんですけど、巻を追うごとに引き込まれていきます。壊れててビッチで、でもすごく情の深い人で。魔性というか関わった人間を魅了してやまない。

今回けっこうデレてましたよねー、カシラ。
影山のためにヤのつくお仕事の世界に入って行った矢代は百目鬼のためにこの世界から抜けられるかな―？百目鬼って矢代を守るのにキレッ切れで、この世界にいたら命落としそうですもん。七原も死ぬな―！！

この作品のキャラのなかでイロイロ見えてて大人だなと思うのが最年少？久我です。矢代の魔性に髪の毛１本引っかからない影山に「おっさん」「影山さん」「完爾さん」って赤子の手ひねった―って思っちゃいました。（笑）これを小野ゆーさんの声で聴きたい、、、

＞ponnyan様

拍手コメントの方もありがとうございますー！
百目鬼の下半身事情は大事ですよね！！そこ一番気になってる所ですよね！！今回その話ぜんぜん出てこなかったので私もモヤモヤしてましたー！次が楽しみすぎますねww

>どちらかあの世に旅立ちそうな予感

めっちゃ後味悪いじゃないですかー｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
あんまりハッピーエンドは予想できないけど、できるだけ幸せな結末であって欲しいですね･･･

>今回けっこうデレてましたよねー、カシラ。

デレてましたね！赤面してたというか。戸惑ってるシーンが多くて･･･なんかドキドキしましたw
4巻はガッツリ恋愛方面が動きそうな予感がビンビンするんですが、どうなるんでしょうね～。あんまりラブラブな所も想像できないですけどww

>「おっさん」「影山さん」「完爾さん」

そう！！！！！！！
彼は本当にすごい！これをドラマCDで一刻も早くやるべき！！！

3. 無題

以前『或る夜』でコメントしたものです。
またまた、ヨネコウせんせ作品へのコメですが、というか、先生の漫画ぐらいしか、発売日オンタイムに買うことないので、必然的に先生の作品にしかコメできないのですけども…。

『囀る…』ですが、１，２巻は、タカジョーさんがおっしゃるように、ワタシも読み返さない、というか、やはり重くて読み返せなかったんですが、３巻は逆に何度も読み返しちゃってます。

百目鬼の矢代への忠誠の方向が、自覚的に恋愛モードっぽいのと、それに戸惑う矢代の乙女っぷりのせいでしょうか。
あのベタ過ぎる反応も、好きな相手から好意を返されたことない矢代ならではなのかと思うとちょっとぐっときたり。

勢いづいて、封印してた１，２巻からあらためて読み返してみると、３巻につながる伏線らしきものもありますね。読んだ当初はピンと来なかったことが、３巻で「ああ、そういうことか」とわかるというか。
ただ、相変わらず、時系列の前後する話が唐突に入ってきて、あれには戸惑いますけども。

確かに、次巻こそ、もうちょっとわかりやすい形で二人の関係が進んでほしいところですが、相変わらず不穏な予感しかしないのがつらいです。

最後の久我の台詞、「俺は、百目鬼のが（矢代を好きかどうか）わかんねえよ」が気になります。深読みしすぎでしょうかね。

実のところ、ワタシは基本、ドラマCD厨なんで、４巻も待ち遠しいですが、その前にとにかく音声化を早く～って願ってやまないです！

＞tabatha様

わー、コメントありがとうございます＼(^o^)／
特徴的なお名前だったので覚えておりますwwヨネダ先生の作品最高すぎますもんね～

>百目鬼の矢代への忠誠の方向が、自覚的に恋愛モードっぽいのと、それに戸惑う矢代の乙女っぷりのせいでしょうか。

もう･･･ほんとそれですね！
百目鬼の分かりやすすぎる恋愛モードと、戸惑う矢代･･･この関係性めっちゃ萌えます！矢代も可愛い所ありますよね･･･影山に片想いする様子も結構な乙女でしたけど今回は更に乙女でした･･･

>３巻につながる伏線らしきものもありますね。

えー本当ですか！もっかい読み返そう･･･
1巻も2巻もあまり読み返してないから細かい所見逃してそうです(；´∀｀)

>ワタシは基本、ドラマCD厨なんで

私もドラマCD厨ですよ～！早くCDで聴きたいですよね！！
この作品はたぶんすぐ出してくれるんじゃないかな･･おしゃぶりシーンめっちゃ楽しみにしてます！www

4. 無題

1、2巻のときもそうでしたが、読み終わってからしばらく立ち直れない…色んな意味で。
ストーリー的に複雑で難しいし、もっとラブを！ください！ってなるけど、でも萌えるところもたくさんあって。
さすがヨネダ先生って感じなんですが…
私もタカジョウさまと一緒で、この3巻、なかなか読み返せないです。
なんでかって考えると、矢代のことが愛おしくなりすぎちゃってるんですよね～
だから刑事に手酷くヤラレちゃうのとかホントツラい。泣きそうでした。
それを受け入れている矢代の業の深さにも泣ける…。
ホントに百目鬼と幸せになってほしい！
私、関東方面に向かって土下座して拝んでもいいぐらい、ハッピーエンドを願っております！！

あ、でも特典ペーパーは何度も読み返してます( ´艸｀)
最後、声出して笑ってしまいました。
百目鬼のツヤツヤ顔…
こういう笑いも上手で天才的なのがさすがヨネダ先生だなぁって思いました。

＞みんち様

>読み終わってからしばらく立ち直れない…色んな意味で。

そうですよねー。複雑で難しかったし、色んな感情が湧いてくるので簡単に読み返せないですねw面白いのは間違いないのですが。

>ハッピーエンドを願っております！！

私も！！！私の安い土下座で良ければいくらでもしますので･･･
やっぱり最後は幸せな感じの2人が見たいですよね。

>あ、でも特典ペーパーは何度も読み返してます( ´艸｀)

わ、私特典ペーパー入手できなかったんです＞＜
百目鬼のツヤツヤ顔ww
めっちゃ気になります･･･( ˘ω˘ )

5. 矢代がいい(^^)

タカジョウさんこんばんは(^^)
ゆっくりじっくり一気に読みたくて少し時間がかかりましたがやっと読み終えました。
この本、毎回読み終わってからなかなか抜け出せないんですよねー。
今回も矢代の魅力満載でしたね♪
登場人物全ての人達が少なからず、いろんな形で矢代に惹かれてる…それが分かる一冊でした。
まぁあれだけの魅力と色気があればあっちだけの興味だけだとしてもメロメロですよww
そしていよいよBがLになってきそうですね～久我の言葉じゃないですけど矢代の百目鬼への気持ちはビックリするくらい明らかですね、でも矢代さん気付いてないwwきっと愛されたことないんですよね～フェラも自分がすることはあってもされたことはあるんでしょうか？？
あ～早く気持ちを通いあわせて欲しい。どんな辛い状況になったとしても二人ならば…っていろいろ妄想してしまいます(*^^*)

＞あやや様

この本、読むの時間かかりますよねー。で、読み終わった後も抜け出せないw

>登場人物全ての人達が少なからず、いろんな形で矢代に惹かれてる…

人を惹きつける男なんですよね。色気すごいし、何と言うか頭がいいですよね。実は結構ピュアな感じがするし･･･w
いよいよBがLになってくるのは楽しみですよね～八代が百目鬼の気持ちに気付いたらどうなるんでしょう･･･デレたりするのかな？ww

>あ～早く気持ちを通いあわせて欲しい。

また次を読むまでに1年くらい待たなきゃいけないのが辛いです･･･早く読みたい！！

6. 私も。

＞ちょっとしたダメージを受けながら読んでます。
ほんっと重いお話ですね。読んじゃいますけどね･･･。
このお話は、普通の続き物と違う意味で、先が気になります。BL的な所より、なんて言うんでしょう･･･矢代の人間的な所が気になりすぎて･･･(上手く言えませんが)
このお話に関しては、早く終わってほしいです。最終巻が早く読みたい。もちろん、ハッピーエンドで。

3巻で改めて思いましたが、百目鬼も大変だけど、杉本の方が大変な気がしました、色んな意味で。よくその立場でいられるな~と。笑
百目鬼の元同僚は、ほんっっとうに、胸糞悪かったですが、あの後あのままにされてどうなったのかは気になる所です･･･。

ラストの、影山さんと久我の描き下ろしで和めました(*’ω‘*)

＞あすとれあ様

>普通の続き物と違う意味で、先が気になります。

そうですね･･･たとえバッサリとBL的要素がなくなっても先の展開は気になるでしょうね･･･八代の人間的な所は本当に目が離せないなって思います。
確かにこの作品は早く最終巻が見たいですねww

>百目鬼も大変だけど、杉本の方が大変な気がしました、

わははははww
杉本めっちゃ大変だと思いますよ！ゲイじゃないですよね？いつもすごい現場を目撃してしまって気の毒だなと思いますww

>影山さんと久我の描き下ろしで和めました(*’ω‘*)

影山と久我の２人は見てて本当に和みますね～この本の中で唯一ホッとできる部分だと思いますww

7. >ちょこみん様(拍手ｺﾒ返信)

コメントありがとうございます！感想めぐりをされている中でこのブログを探し当ててくださって嬉しいですo(^▽^)o

1巻の表紙いいですよね～。この作品は雰囲気がすごく良いし、ストーリーもすごく練られていて、深いし面白いんですけどキャラクターの見分けができないのは本当に辛いです！ww
新しいのが出る時にだけ読み返すのは私も同じなのでお気持ちすごく分ります！次はいつになるでしょうか･･･w

8. >NANA様(拍手ｺﾒ返信)

拍手コメントありがとうございます！いつも読んで頂けて嬉しいです～(≧▽≦)

この本読むの、けっこうダメージでかいですよね。よっぽどの事がないと読み返す気にならないのが辛い･･･面白いんですけどね
続き早く読みたいですー！

9. やっと読めました

こんにちは。
囀る今週やっと読めました。
今後どうなるのかドキドキですね。
矢代の感じてる描写ヤバいです。
とにかく矢代の周りの皆はそれなりに幸せになってほしいです。死なないで。
そして矢代と百目鬼がお互い認あって一線を越えてもあの社会でも上手くいってほしいです。(全力で越えてほしいですけど)
あとは、久我の顔がすごく柔らかくなって幸せな時間を過ごしているんだなーと、ほっこりしました。
早く続き読みたいです！

＞ふみ様

読みましたか！すごく良かったですよね～
矢代の乙女っぽい感じが妙にドキドキしてしまいますww

>矢代の周りの皆はそれなりに幸せになってほしいです。死なないで。

ほんとそれですよね･･･死なないで欲しい･･･
誰か死んでしまったらつらいから皆幸せで終わって欲しい･･･

>久我の顔がすごく柔らかくなって

久我ねー、幸せそうで良いですよね。あのカプは見てて和むので、もっと多めに出してもらいたい所なんですがww
続き早く読みたいですーーー！

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囀る鳥は羽ばたかない3巻　ヨネダコウ【感想】

煽られて、平静でいられなかった
――いや言い訳だ　あの人を守りたい　大事にしたい
傷つけたくない　なのに　汚したい

囀る鳥は羽ばたかない(3)
(H&C Comics ihr HertZシリーズ)
ヨネダコウ

大洋図書 2015-06-01
オススメ度★★★★★
試し読みはこちら

＜あらすじ＞
真誠会若頭の矢代は、男なら誰でもいい淫乱と噂される男だったが、部下には手を出さないと決めていた。けれど、付き人兼用心棒の百目鬼だけは例外だった。性的に不能で感情を見せない百目鬼の存在は、何をしても性的対象として見られることのない安心できる存在のはずだった。一方、何者かの銃弾に倒れた矢代を目にした百目鬼は、自分の矢代への想いがなんであるのか、はっきりと理解した。矢代のために変わることを決意した百目鬼と、そんな百目鬼に戸惑う矢代。ふたりの関係が変わり始めた──!?

今回もズッシリと重いお話でしたが
結構スルスル読み終わりました。
それにしてもさ･･･面白い作品って、
また何度も読み返したくなる事が多いんですけど
この本はあんまり読み返したくないww
エロい所だけ読み返したい･･･
矢代の奔放さとか、百目鬼の覚悟とか、周りからの悪意とか
読み進めるたびにショックを受けることが多くて
ちょっとしたダメージを受けながら読んでます。

ハードな描写もいいけど
そろそろBがLしてもいいのよ？･･･って思ってたら
矢代と百目鬼の関係もちょっと変わってきましたね。ｲｲﾖｲｲﾖｰ

何者かに撃たれてしまった矢代、
そして責任を取るために小指を詰めた百目鬼。
前巻は、改めてお互いの存在の大きさを感じた所で終わり
続きどうなるの～！？って
２年間眠れぬ日々を過ごしておりました！（大袈裟）

３巻は、色んな人が水面下で色々手を回していて
結局どういう事なのかちょっと分かりづらかったりします。
正直わたくし、誰が誰だか分かっていません！ww
三角さんと竜崎はかろうじて分かるんだけど･･･
でも１巻２巻より更に、深みにハマっていく感じですね。
矢代最後まで生きていてくれるのかな･･･
死ぬのは勘弁してね･･･(´；ω；｀)

今回、BL的な見所としては
右手が使えなくなった矢代がオナヌーしようとした時に
百目鬼が文字通り右手の役割をする所ですね！！！
「俺がやります」って言われた時に
矢代がけっこう動揺してるのが面白かったww
そういう顔するんだな！？って意外だった。

手コキだけじゃなくて
最終的にはおしゃぶりもしてますからね！
しかも、一度邪魔が入って中途半端に終わったのに
ラストでもう一回やってる所が最高。
もう、ヨネダさん最高。

そういえば、すっかり忘れてたけど
矢代は部下には絶対に手を出さない人だったんですよね。
誰にでも股を開いて便所とまで言われてる人だから
誰でも関係なくヤルのかと思ってたよ～
そりゃ百目鬼大変だよね！（今さら）

そんな矢代はたぶん百目鬼に惹かれてきているので
今後この２人がどういう関係になっていくのか楽しみです。
百目鬼のチンコの具合がどうかって話ぜんぜん出てこなかったけど
インポが治りかけてる事も矢代は知らないしな～

途中で出てきた、百目鬼の元同僚の警察官が
本当にクズで胸糞悪かったんだけど
そんな男とセックスしちゃう矢代ほんとやばい。
矢代の性癖は闇が深いわ･･･

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