気付かれたかもしれない
触れられた舌が暖かくて錯覚した 求められていると
＜あらすじ＞
真誠会若頭の矢代は、男好きの淫乱と噂されているが、部下とは関係を持たないと決めていた。しかし、矢代の命が狙われる抗争のなか、付き人兼用心棒の百目鬼との関係が、大きく変わりつつあった。自分の気持ちを自覚し、矢代を守ることを決意した百目鬼。守られる立場から、守る立場にーー。欲望を向けられることのない存在であったはずの百目鬼に、矢代は別の感情を持つようになる。そんなとき、矢代はある事実に気づき……
あああああああああああ
続きーーーー！続きーーーーーー！
こんな所で終わるなんて拷問じゃない？？
続き読みたいんですけどーーーー（読み終わった瞬間の感想）
なんかすごく小難しい巻だったなーという印象だったし
３巻と違って甘さが少ない巻だなと思ってましたが
最後にようやくエッチなシーン出てきて
いよいよこの後・・・！？ってなったら終わったww
続きが気になって５巻発売されるまで眠れません！（おおげさ）
講談社FRaU第3回マンガ大賞受賞
ちるちる2016第7回BLAWARDコミック部門第1位
SUGOI JAPAN Award2016漫画部門第4位
という事で、さまざまな賞を獲っている作品。
BLじゃない賞もあるっていうのが凄いですよね。
また映画化とかされちゃうのかなー？
BLとは思えないような、裏社会のドロドロが続きますし
インポとかマゾとか淫乱とか
クセの強いキャラクターばかりで
もう、一度読むだけでお腹いっぱいという感じなんですけど
今回も面白かったです。
ぶっちゃけ今までで一番、ヤクザの抗争みたいなシーンが多くて
早いとこラブラブえっち☆な感じを楽しみたい私には
ちょっと難しいお話でした・・・（読解力が来い）
でも、ドロドロの抗争の中でも恋愛はちゃんと進んでて
百目鬼にしっかり恋心というか
独占欲のようなものが芽生えてきたのは嬉しい。
矢代も、あのコンタクトケースまだ大事に取っておいてるなんて
ちょっと乙女みたいな所があるよね。
可愛い・・・
最後の最後にエロいシーンもしっかりあって
傷が付いた百目鬼の頬を舐めるシーンがすごく色っぽかったし
車のシートでおしゃぶり始めて
そのままじゃダメだから場所変えてまたエッチ始めて
なんか今までの矢代の爛れた性生活とは違って
いけない事してる感がすごくえっちだった・・・
矢代さんざんエロい事してたのに
ただのおしゃぶりがこんなにえっちだとは・・・
とうとう百目鬼はインポが治り、それが矢代にもバレる事となり
こうなってしまったら２人の関係は終わっちゃうのかな？って
ハラハラしながら読んでいたんですけど
矢代乗り気じゃないですか！ｲｲﾖｲｲﾖｰ
矢代の気が変わらないうちにセックスしよう！！
一刻も早く５巻出版してください・・・
初回限定の小冊子も
エッチシーンとかは無いんですけど（ちょっと残念）
昔の２人の姿が見れて物語に奥行きが出ますね。
「遠日」っていうタイトルも良いなー。
[41回]
1. いいいいいいいいいやだぁ～
>続きーーーー！続きーーーーーー！
ですよね？
自分M気ないので。自他ともに認めるSサイドなんで。焦らしプレイNGです。
でも、雑誌じゃなくまとめて読みたい人なので。一年後かぁぁぁ（泣くよ）
百目鬼の下半身事情に変化があって、矢代の恋愛ヘタレキャラがどうなるのか…
「破門えっち」になりそじゃネ？と思うのは自分だけ？あーそもそも百目鬼って
まだ盃とか交わしてなかったんでしたっけ。矢代、極道にしたくないんですよね
百目鬼のこと。うーん、とりあえずこの巻で、七ちゃん死ななかったので、ひと
安心。うん、きっと自分一押しの三角さんがいろいろなんとかしてくれるハズ！！
しっかし、ヨネダコウ先生の描く漢ってどいつもこいつもカッコいい。青年誌で
このカッコよさが男性読者にどんな風に捉えられるのか…ちょっと興味深々です。
でも、BLは続けていただきたいな～（切実）
>ponnyan様
私も雑誌読まずにコミックス派なので続きが出るまで辛いですー
（かといって雑誌で読んでも辛いとは思いますが）
>「破門えっち」になりそじゃネ？
破門えっちになるんですかね～
でも百目鬼の事がかなり大事な存在になってると思うんで、矢代がどう歩み寄ってくるのか楽しみです。
>でも、BLは続けていただきたいな～（切実）
ヨネダ先生がBL描くのやめたら相当悲しいです・・・
青年誌もいいけどBLもよろしくお願いします・・・