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今更ですがようやく読みました!
「頭のおかしいBLナンバーワン」
との呼び声も高い(?)”ちんこのつぶやき”。
修学旅行で珍古神社に行った時に
バスの事故によってちんこに魂が乗り移ったり
ちんこの魂が入れ替わったりするお話です。
基本的にはギャグなんですけど
登場人物たちは常に本気、常にシリアスな為
真面目にちんこに話しかけたりちんこに説教したりする姿が
やけにシュールなのがまた笑えます。
まず、一番衝撃的だったのが
眼鏡をかけているちんこが居ること。
何故か眼鏡を落としてしまい
何も見えなくなってしまった岩淵くんちんこですが
(パンツもズボンも履いてるのにどうやって眼鏡落とすんじゃ)
「まさかちんこのくせに近眼だとは・・・」という
神谷の冷静なツッコミが面白すぎて鼻水出ました。
さらには
「どうしよう・・・ちんこ用の眼鏡って
どこで売ってるんだろう」とか
大和先生は私を笑い殺そうとしているようです。(売ってる訳ねー)
大和名瀬先生の描くちんこって
いつもツルンとしててキレイすぎるなーと思ってたんですけど
この作品に関しては、それが逆に良い効果を生み出し
コミカルに可愛く描かれています。
これがもしリアルなチンコだったら
とってもカオス状態だもんね・・・(今のままでも充分カオスだが)
その他、ツッコミ所が満載で
終始笑いをこらえながら読みました。
・「まさか・・・俺たちの珍秘(ちんぴ)に気付いたのか・・・」
(ちんぴって何だよ!)
・「どうしよう・・・こいつ死んじまう!」
(そもそもちんこだけ死ぬってどういう事?)
・三途の川チケットを買うのに「ちんこ1匹」
(ちんこの単位は1匹でいいのか?)
・ちんこに居た魂が乳首に移動
(何でもアリだな・・・)
いやー、もう何と言うか
大和先生の発想の斬新さには頭が下がりますわ。
ギャグだけでなく、2つのカップリングそれぞれの
恋の行方も気になる所です。
途中途中に入る「ちんつぶ裏話」では
「ちんこ」か「チンコ」か悩む大和先生のこだわりや
豚のキ○タマ食べた話など
いっそ清々しい下ネタのオンパレード。
ドラマCDアフレコレポートも「ちんこ」の文字がたくさん飛び交って
とても素敵な本でした。
大和先生、パねーっす。
エロ★★★
萌えた★★★
切ない★★
笑える★★★★★
買って良かった★★★
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1. ギャっ!!
コレすごく買うの悩んでて
だって「ちんつぶ」ってwwww
えーーーどうしよおおお(≧∀≦)
買うかなぁぁwwwwww
>ヲリさま
でも面白いのは保証しますwww