子安武人×中村悠一。
1に続き、子安さんの変態っぷりにまた笑わせて頂きました。
そしてとにかく
「中村悠一の可愛さを堪能するならPunch↑だな!」と思った。
”残念な王子”の酔っ払い浩太が
可 愛 す ぎ て 困 る (ごろんごろん)
ふにゃふにゃ~として
「お帰りなさいませご主人様だろぉ~」と言う浩太はまさに
「なにこの可愛い生き物ぉ☆」でした。
”蜜月”では一転して重い雰囲気になりますが
前野さん・中村さんはもちろん
岸尾さんの演技がすごく良かったです。
原作同様、聴いててすごくせつなくなりました。
三宅健太×宮田幸季。
待ってた!CD出るの待ってた!!
原作の雰囲気を壊さず、とても楽しく聴けました。
「おチ○チンです・・・」のシーンとか、
野波と卯月のジャンケンのシーンとか
すっごい可愛かったよぉぉぉぉ!!!
虎と兎になっちゃう所はどう表現するのかと思ってたけど
虎がフンフンいってたり兎がうきゅーーーーぅいってたり
イイ感じに笑わせて頂きました。
暇を見つけてはリピートしまくってます。
ラストは、恐らく
原作2巻の最初ぐらいの(と思われる)所まで入ってますが
ますます続きが待ちきれなくなりました。
続編は5月26日。たのしみ。
羽多野渉×野島裕史。
これはひどい。
原作未読だったのですが、CD聴いた後に思わず小説を買いに走った。
(小説買ったの何年ぶりだろう?)
そして、最後まで一気読みしてずーーーんと沈んだw
色んな意味で痛かったです本当に。
お母さん・・・お母さん本当に狂っとる・・・
終始こんな顔しながら聴いてましたよ→(´;ω;`)
あんな酷い過去がありながら
透が「好き・・・好き・・・」と甘く囁くのが切なくてたまらないです。
もういっそここで終わりにしてくれ。
CDブックレットのショートストーリー「前夜」がまた
ラブラブで甘い雰囲気なんですけど
何の前夜なのか分かった瞬間、泣きたくなりました。
声優さん達の演技も真に迫るものがあり、感動。
CD第3弾も楽しみにしてます。