誰か・・・誰でもいい あんな女を忘れさせてくれたらいい
純粋に愛し愛されることのできる相手がほしい
ハッピーバレンタイン☆
今日は、富士山ひょうたさんの
下弦の月夜の物語
のご紹介です。
その前に・・・
たまにはスイーツ(笑)っぽい事でも書きましょうか。
今年は自分用に、ピエールマルコリーニのチョコを買いました。
左の4個入りが¥1,575で
右の板チョコが¥2,205なんだぜ?
たぶんもう二度と買わない(笑)
いやー・・・、これ高すぎるでしょ。
失恋ショコラティエの影響で
高くても良いチョコが食べたいと思って買ったけど・・・
こんだけ金出すくらいなら
ガーナミルクチョコレート50枚買ったほうがいいです。
基本、貧乏舌なので。
ちなみに彼氏の分は無い。
何か安いチョコでも贈っておきます。
値段じゃなくて気持ちだからね!(言い訳)
さて。本題です。
コミック
富士山 ひょうた
芳文社
平均評価:
<あらすじ>
『純粋に愛し愛されることのできる相手がほしい』そう願ったリュカの前に現れた下弦の月の精だという男・イクスト。リュカの願いを叶えてくれるというのだが、彼が選んだお相手はすべて男…。怒り狂うリュカだったが、逆にイクストに襲われたうえ、彼を追いかけずにはいられない呪いまでかけられてしまう。こうして、男達に求愛されながらのリュカの苦難の旅が始まった…。描き下ろしもたっぷり♪ 大人気男難ファンタジー遂にコミックス化★
先に断っておきますが、
私はファンタジーが大の苦手です。
ロードオブザリングの開始10分で爆睡する人間です。
まず、登場人物がカタカナの時点で拒否反応が出てしまいます。
だから、読むのちょっと辛かったw
でも富士山さん大好きなので、頑張って読んだ。
これぞ愛の力。
そしたら、一番最初のカラー扉絵で
猫耳の子が二人。
んー、私、猫耳もそんなに萌えないんだけど・・・
まぁいいか。
それをめくったら今度はいきなりセックスが始まりました。
ちょ・・・いきなりかよ!
猫耳の子が「・・・なんですニャン。」と言ったり
馬が人間になったり
ツッコミ所満載ではありますが
それなりに楽しく読みました。
しかも登場人物が全員ホモの上に、
全ての人間がヤる事しか考えていないというのは
最終的にはもう、
逆に清々しささえ感じます。
主人公・リュカ(受)とイクスト(攻)のカラミは
なんだかんだ言って結局萌えたし!
やっぱ富士山さんの作品、好き・・・。
エロ
★★★☆☆
萌えた
★★★☆☆
切ない
★☆☆☆☆
笑える
★★★☆☆
買って良かった
★★★☆☆
もはやなんでもアリ
★★★★★