是-ZE-9巻　志水ゆき【感想】

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2024/12/04 01:38

1. 泣ーけーたー（T△T）

ハッピーエンドでしたが
読み終わってもかなり後引く哀しさでしたねコレ（汗
志水さんの鬼畜っぷりには、ほんとひれ伏しましたｗ
どのカプも哀しい過去があるんですが
１番パンチが効いてたと思います。

「お前をおいて逝きとぉない」＞
アタシはその後の彰伊の
「言ってくれ　亜沙利」
このセリフで紙ふぶきになりそうでした（涙）
ほんと鬼子だよっ志水さん（/△；)

でももっと衝撃をくらったのが
“最終章”
えーーー!!!!
終わるのかコレ！？
イヤだーー!!!!!

違う意味で今悲しみのズンドコです･･･ﾒｿﾒｿﾒｿ

＞ヲリさま

本当に志水さんは鬼畜ｗ
読んだあと、しばらく余韻に浸りました。
確かに今までで１番パンチ効いてましたねー。いちばん好きなカップルになりました。

>「言ってくれ　亜沙利」

彰伊の涙はヤバかったですね。私も思わず紙ふぶきになりそうでしたｗ

>“最終章”

最終章が１０巻ぐらい続いてくれればいいんですけどねｗ（無理

2. 私も・・・

めちゃ泣きました。もう目が腫れてねぇ。（笑）
彰伊の若き頃は、可愛かったんや～とか、阿沙利と力一の関係？みたいなのもわかって、よかったです。
もう、感想はタカジョウさんが書いて下さってる通りでした。

＞ちぃ姉さま

すっごく良かったですね！泣いた！
今まで彰伊の人物像がなかなか見えていなかったですけど、やはり切ないものでしたね。
今から続きが楽しみすぎます♪

3. 無題

こんばんわー。
私も読み終わって力抜けました～！！
うまい！うますぎる～！！
の一言でした！
あんな最強エロ紙様を傷ついた少年彰伊に
あてがうとは。。。なんていうエロ！

次が最後みたいですが、BL誌でまさかの百合カプ
を連載か！？と期待してたんですけど。
そっちもきになりますよねー？
力一さんは亜沙利と近衛と真鉄と４ｐなのか！？
和記をいれて５ｐ？？？期待が高まりすぎる～。

＞ままたみ様

>次が最後みたいですが、BL誌でまさかの百合カプ
>を連載か！？と期待してたんですけど。

そうそう！私ちょっとそっちも気になってたんです。
CDでは神谷さんが声をあてていらっしゃいますし、何かエロい展開があるのかと思ってましたけど･･･やっぱり無いんでしょうねー。残念ｗ

>力一さんは亜沙利と近衛と真鉄と４ｐなのか！？
>和記をいれて５ｐ？？？期待が高まりすぎる～。

！？
た･･･確かに紙様が複数いるということは
そういう話になりますよね！
今気付いた！
これはますます期待大です！
最終章というのは寂しいですけど、きっとまた志水先生は期待に応えてくれると思うのでワクワクです♪

4. 泣きました〜

久しぶりにマンガ読んで泣きました(>_<。)
「お前をおいて逝きとぉない」で一度読むの中断しましたよ。
ここで白紙って哀しすぎるでしょう！！
普段は甘い言葉を全然言ってくれないだけに
余計に効きました。

彰伊の身の上、ホント理不尽ですよね…
でも最初あんなに嫌われてたのに、
あの女王キャラをメロメロにさせるなんて
彰伊ってどんだけエエ男なんでしょうか。
これまで玄間×氷見が一番だったんですが、
ここへ来て彰伊×阿沙利が一番好きになりました！
というか全キャラの中で阿沙利が一番好きです！

しかし、この２人の再生シーンを読んでから思い返すと、
玄間の偽物呼ばわりはヒドいかも…

なかなか現実の日常に戻れなくて本気で困ってるんですが(~_~;)
でも早く10巻以降を読まないと
気になって本当に夜も眠れません。

＞こなゆき様

わーい！仲間！！
「お前をおいて逝きとぉない」の破壊力はヤバいですよね。
私もコレを読んで彰伊×阿沙利が一番好きになったんですよ～
すごく良いカップルだと思います。
氷見の方が人気あるみたいだけどエロさは阿沙利だって負けない！ｗ

是は世界観がしっかり作り込まれていて、のめりこんでしまいますよね。10巻以降もすごいストーリーになっているのでぜひ読んでもらいたいです！！！

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是-ZE-9巻　志水ゆき【感想】

――恋をした
しばられた日常　決められた運命　その中でたった一つ許された自由は
恋をすることだけだった――

是-ZE- (9) (ディアプラスコミックス)

新書館 2010-04-30

＜あらすじ＞
ついに、阿沙利が”白紙”になる日が来た。紙様の中で、一番旧い紙様だった阿沙利。いつかは「あかんようになる」。その日のために、彰伊は覚悟の準備を重ねてきた。そう、初めて阿沙利が自分に振り向いたあの日から――。阿沙利と彰伊の約束と想いは、奇跡を起こせるのか――。「約束」のその後の描き下ろしも加えた彰伊×阿沙利編！！

8巻を読んでから続きが気になって気になって
夜も眠れなかった日々が続きましたが（ウソ）
ようやく9巻が発売されました。

いやー、泣いた泣いた。
「お前をおいて逝きとぉない」のセリフの
破壊力の凄さったら無い。

一番ラブラブの時に阿沙利を白紙にしてしまうという
志水先生の超絶鬼畜っぷりに痺れますｗｗｗ
読んだあともしばらーーく余韻に浸りました。

子供の頃から家に縛られて、理不尽さに苦しんで
唯一、助けてくれる存在の阿沙利からも
好かれない絶望を感じる彰伊が
ほんとうに気の毒で気の毒で･･･

ここまで三刀家の人々を動かす力一という人物が
一体、どれほどの者だったのか、
ますます気になって夜も眠れません。（ウソ）

彰伊×阿沙利編の結末については
前巻のあとがきで作者が
「ハッピーエンド」と予告していた事もあり
だいたい、予想通りではありましたが
見せ方が上手なので
ずっぽり引き込まれてしまいました。
最後のEROもとっても良かったですｗｗｗ

それにしても、今回ばかりは
和記に若干殺意が沸きました。
こんなに嫌な奴だったっけ？ｗ

氷見の時もそうだったけど
「阿沙利じゃない、見苦しいただの紙人形だ」
と、いきなり刀で刺すなんて･･･
アンタせっかく頑張って再生させたのに
なんでそんな事されなきゃイカンのだ（怒）
（今回ちょっとだけイラッ☆としてしまったわ）

きっと力一とか、最後にチラッと出てきた「真鉄」とか
その辺に絡んでくるのだとは思いますが
何で和記がここまでやさぐれているのか気になります。
10巻も非常に楽しみです。
（次が最終巻なのかな？）

エロ★★★
萌えた★★★★
切ない★★★★★
笑える★
買って良かった★★★★★

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