恋心を自覚していない天然系の陶芸家と
それに振り回されている料理人のお話。
最近流行りの(?)、すごくゆっくり進むストーリー展開で
1巻ではナッシングエロ
2巻でやっとエロきたかと思ったら超あっさりで
なかなかガツンとした萌えが無かったなーという印象です。
すいません、
なんだかんだ言って
エロが少ないと物足りないです!
今回、物語の柱になっているものは凪紗の陶芸のお話で
恋愛やエロがものすごく薄味になってしまっています。
展示会に出品するとかしないとか・・・
父親と確執があるとかないとか・・・
評価がどうとか値段をどうするとか
正直、恋愛とはあまり関係ない所で話が進んでいるんですよね。
私はもっと男同士の
ラブラブチュッチュを見たいのよ!
相手を想う気持ちを作品に投影させて・・・とか
じんわり萌える所はあったような気もしますが
私はもっと分かりやすい萌えが読みたいんだ・・・
この作品はさ、
主役2人がどっちも遠慮してばっかりで
なかなか恋愛にガッツリいかないんですよね。
どちらかが強引に事を進めてくれたらいいのに
2人とも真面目すぎるんだよ!www
「今だ!押し倒せ!」と何度思った事か。
一緒に寝る事になってエッチが始まるシーンとかは
もちろん萌えたんですけど
1巻でお試しチューしてた頃の方が
萌え度は高かったような気がします。
個人的には、やっぱり「純情」とかの方が好きだったなー
あと、凪紗がつなぎを着てジッパーを上げるシーンを見て
「や○ないか?」の彼を思い出してしまったのは私だけでいい。
エロ
★★
萌えた
★★★
切ない
★★
笑える
★★
買って良かった
★★★
1. 阿部さんワロタw
いろんな方面でお世話になってます、というかご迷惑をおかけしました。すみませんでした。
ところで、ついに2巻ですけど・・・。あっさり終わってしまいました。しょぼぼーん。1巻で期待しすぎたんでしょうか。エロ展開を期待してたのに・・・。
これまでの富士山さんの作品を見て、どうもこれ以上のエロ描写をやる気がないのかも、と思ったり。
なんかいろいろ消化不良な気持ちになってたんですけど、タカジョウさんの書いた(消した?w)最後の文で笑ってしまいました。ツナギ、青ですかね、やっぱwww
>与謝野さま
確かに2巻はあっさり終わってしまった感じがしますね。1巻からゆっくりの展開だったので、くっついた時にはすごく盛り上がるんだろうなと期待しすぎたかもしれません。やはりエロは期待してしまいますよねww
最初は凪紗の作業着に萌えていたんですけど、阿部さんを思い出してからは阿部さんにしか見えなくなてきました・・・ほんとスミマセンww
ツナギはやっぱり青かな・・・w