こんなことダメだってわかってるのに・・・ なのに今
敦士が俺に触れてくれるから ・・・嬉しくてせつなくて
気持ちをおさえられないよ
＜あらすじ＞
弟・敦士(あつし)への恋を自覚した途端、仕事仲間の伊東(いとう)に口説かれてしまった友介(ゆうすけ)。動揺する友介に秘密の匂いを感じる敦士は、嫉妬と苛立ちのまま抱いてしまう!! そんな矢先、敦士の留学時代の友人マイクが来日。ところがマイクは会った早々、「敦士がバスケ留学を蹴ったのはあなたのせいだ」と非難してきて!?
モデルの兄・バスケット選手の弟という
やけにイケメンな兄弟のお話第2巻です。
これで完結かなと思ってたけどまだ続くんですね･･･
1巻では、ひとつ屋根の下で暮らす2人が
お互いに好きと言えなくてモジモジしたり
「試してみたい！」と言ってちょっとエロい事したりという
ドキドキの展開だったんですが
2巻では、お兄ちゃんが妙にフェロモン垂れ流し状態になって
周りの男がみーんなお兄ちゃんラブ状態。
弟くんがひたすら嫉妬するっていう感じの流れでした。
最初は敵意むき出しだった外国人・マイクまで
お兄ちゃんラブみたいな感じになってきてるしな･･･
なんというハーレム状態。
いちばん印象的だったシーンは
足を捻挫してしまった兄のために、
お風呂に入るのを弟が手伝ってくれるシーンなんですけど
体洗ってあげると言って
泡まみれヌルヌルプレイが始まったのは
非常ーーにエロかったです///
いいぞもっとやれ。
しかしコレ、弟がようやく兄に告白し
「とりあえずヤラせろよ」（大意）
みたいな感じの所で終わってるんですけど
こんな所で終わられたら続きも買うしか・・・！ｗｗｗ
マイクが結構いいキャラだったので
3巻でも活躍してくれると嬉しいなーと思います。
エロ
★★★
萌えた
★★★★
切ない
★★★
笑える
★★★
買って良かった
★★★
→関連記事
年下の流儀1巻 円屋榎英【感想】
お望みのままに 円屋榎英【感想】
[1回]
