相変わらず表紙が・・・
「ア○ルに異物を入れていないかチェックします!」とか
「三十路を過ぎた処女ネコの発情期対策」とか
色々ひどいwww
今回は、新撰組・幕末の名士たちが登場するんですけど
歴史がまったくダメな私は
坂本竜馬とか沖田総司とか出てきても
あまりピンと来ませんでした。(スミマセン)
そして今までよりもシリアス度が高いし
下ネタギャグも少なめだったし
結果的に、3冊の中で一番
面白くなかった・・・ような・・・気が・・・
九州男児さんの本は、もっと気軽に笑えるのを期待しているので
その辺はちょっと期待外れだったかなー。
コミックスの後半になると、
いよいよこのお話のメインが
付き人の万菊丸×ヤマトの話になるんですけど
ヤマトの為を想う万菊丸の健気さが際立ちましたね。
ヤマトの事が好きなのに
「男の趣味が悪いから自分が見極めてあげないと・・・」
なんて健気すぎる。ちょっと萌えた。
やっぱり
こんな変な三十路を相手にできるのは
万菊丸しか居ないんだよ!www
最後の最後までHできていないのには笑いましたが
最終的にカップルになれた事には安心しました。
意外に壮大な結末になりましたねw
エロ
★
萌えた
★★
切ない
★★★
笑える
★★★
買って良かった
★★★
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