今回の見所は、何と言っても
幼少期の円ちゃんとパパのお話ですよ！！！
円ちゃん小さい頃からマジ天使だった･･･

若くして亡くなった親友の息子である円を
引き取って一緒に暮らし始めるパパのお話なんですけど
最初は素直じゃなかった円が少しずつ心を開いて
一緒に寝るようになる経緯が明らかになるんですね。

プレゼントに貰った大事なおもちゃをゴミ箱に隠して
「パパと一緒に寝る番を貰う交渉に使うんだ」って
一人でぐすぐす泣いてる円ちゃんの
いじらしさに、読み返すたびにウルウルしてしまう･･･
（常に黒いブタさん抱えてる所も可愛すぎる）

そこからパパとはラブラブという感じで
大きくなっても一緒に寝るぐらい仲の良い親子だったのに
突然、土門みたいな男が現れて
「既成事実がある」なんて言われたら
そりゃお父さん納得しないよww

あんなに天使だった円ちゃんが
男にヤラれてるなんて考えたくないよーーーーー！
（私もすっかりパパの気持ち）
でもその後の"お義父さんに見られちゃうよプレイ"は
とってもエッチで良かったです。

ノーパンしゃぶしゃぶのくだりは最高に意味分からなかったけど
若い子はもっと意味分からんのでしょうな。


そして鷹見×楚和課長のお話については
モブのおじさんに見られながら部下にヤラれちゃうという
これまたすごい設定なんですけど
「なるほどそれは面白い。続けなさい」とか「早く犯してやりなさい」とか
モブおじさんが真顔で言うたびに
腐女子の代弁ありがとうございますという気持ちに･･･
課長ちょっと気の毒だったけど
ものすごいグズグズでデロデロにされててエロかった。

ちょいちょい断面図が出てくる所が
何と言うか･･･分かりやすいというか分かりにくいというかww
でもありがとうございます（土下座）



それにしても今回（だけじゃないけど）、
状況説明のモノローグが多すぎますよね･･･
理解力が乏しい私にはちょっと難しかったなー
主人公達の会話が始まってしまうと、そんなに
難しい状況じゃないことは分かるんですけどねw
相変わらず丹下道さんの漫画を読むのは時間がかかります。
その分、設定が凝ってて楽しいからいいけど。

連載が始まるルーキー編も楽しみです！