ディア・グリーン瞳の追うのは　富士山ひょうた【感想】

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2024/04/26 18:07

1. え･･･

マジで気になります!!!!

＞ヲリさま

気になりますよね～
今月出る最新巻をチェックチェック！

2. 続きが気になって

「ディア・グリーン」買っちゃいました
「瞳の追うのは」がまだ届いてないので『あああああー早く読みたいっ』状態です
悶絶中です
やっぱ一気に買うべきだったか（≧3≦）ｸｩｩ

最初の方は、「この２人、ちゃんとエッチしてるの?!」と、心配でしたが、よかった…ちゃんとしてました（笑）

＞ヲリさま

続き気になりますよねｗ
やはり一気に読むのが一番いいと思います。悶々としてしまうのでｗ

>「この２人、ちゃんとエッチしてるの?!」
ちゃんとしてましたねｗ
やはりそこは重要ですからｗｗｗ

3. ない!

ｴﾛが～(-_-;)→やっぱｿｺ(笑)

でも、なんか結構ﾔｷﾓｷした･･･ﾃﾞｽ。
それにしても内山君はﾏｼﾞ気の毒。
実験体にするとは･･･音海もなかなか
酷いﾔﾂですね(-_-;)

人間的に音海君を無自覚に大事にしちゃう
縁が結構好きだったりします（*^_^*）

あと1巻か2巻に入っていた
ｼｽｺﾝﾉﾝｹ男×ｹﾞｲ(受)の話は
結構好みでしたよ～♡→題名忘れちゃいました(汗)

＞アネキさま

>内山君はﾏｼﾞ気の毒。
内山君カワイソウですよねー。彼、ちょっと好きなのでもうちょっと報われて欲しかったｗ

それにしても本当にヤキモキするので続きが気になります～

4. じれったい!!

１，２巻読みました
もう付き合ってるコトが分かってるだけにもどかしさ倍増（≧皿≦）
あ～～～っじれったいぃぃぃ
「なんとなく」で音海の髪を触ろうとする矢島にもどかし指数１００です!!ガバっといっておしまいっｗｗ
あー　早く３巻読みたいですぅぅ

カシスオレンジ＞
まったくもー（≧∀≦）今ヶ瀬（俎上～）といい内山といい
ゲイのおきまりなんですかねぇぇ（笑）

＞ヲリさま

>「なんとなく」で音海の髪を触ろうとする矢島
ああああああー
分かりますっ！
この二人じれったすぎるんです。
ガバッと襲ってほしかったです！

>カシスオレンジ
やっぱり俎上の今ヶ瀬思い出しますよね。
今度居酒屋行ったら、可愛い子ぶってカシスオレンジ頼んでみようっとｗｗｗ

5. 本当に

罪作りなタカジョウ様。はい。こちらも買っちゃいました。「純情」を見て、富士山先生を知り、あのウダウダ感がクセになりました。ＢＬの男性って、現実世界の男性というより「ＢＬ界の男子」という感じがするのですが、富士山先生の描く男性は、リアル。。。生生しいんですよね。

私なら、縁ちゃんのけなげな感じにグッと来て、間違いなく押し倒しますが、何か？

この作品、全作はアマゾンになくて、「ディアグリーン」と１巻目は西日本からわざわざ取寄せました。本屋で注文出来ちゃった私。まさに「はじめてのおつかい」

＞りり様

たくさん買わせてしまって申し訳ありませんｗ
あーでも楽しめた様なので嬉しいです☆

>ウダウダ感がクセになりました。
「純情」のウダウダ感、いいですよねｗあの作品、私もすごく好きです。
富士山先生特有のウダウダ感・生生しさ、クセになります。

>間違いなく押し倒しますが、何か？
私も同意しておきます（挙手）

>「はじめてのおつかい」
わざわざ取り寄せるりりさんが素敵です･･･。続きも楽しみですね☆

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ディア・グリーン瞳の追うのは　富士山ひょうた【感想】

悲しいこと　嬉しいこと　――何もかもとは言わないから
誰かにそれを知らせたくなった時に
真っ先に俺を思い浮かべてくれたら嬉しい

ディア・グリーン
(バーズコミックスルチルコレクション)
富士山ひょうた
幻冬舎 2003-12-24
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＜あらすじ＞
矢島緑と音海紘は高校時代からの友人。進学の為に揃って上京した事もあり、つきあいは５年以上になる。
「気楽な友人」という関係を心地よく思っていた二人だが、少しづつお互いの存在が、ただの友人で無くなるのを自覚し始め――！？待望の「ディア・グリーン」シリーズ第２弾！

一番最初のディア・グリーンが出たのが2003年。
今月の２４日には完結編である「瞳の追うのは」３巻が出ます。
なんというのんびりペース･･･ｗ

「ディア・グリーン」ではラブラブな二人のお話。
「瞳の追うのは」では遡って、カップルになるまでの
じれったい二人の駆け引きが楽しめます。

私は、親友だった二人が
恋人に発展するパターンが大好物なんですが
「ディア・グリーン」で、すでに夫婦同然になっていた二人が
どうやって恋人同士になっていくのか知るのは
とても楽しかったです！

なんか、富士山ひょうた先生の描くお話って
すごく雰囲気あるんですよね。
キスシーンとかHシーンとか
妙に生々しいというか･･･ｗ

音海（受）は大学の同級生である
内山という男に告白され、あっさり振るのですが
男同士でキスをするとどんなモンかと思って
お試しでキスをするシーンがあります。

「実験」扱いな内山にはちょっと同情しますが
この内山くんが個人的に好きですｗ
ちょっと可愛くて受けっぽいんですよね。
飲み屋でもカシスオレンジを
チョイスしているあたりが･･･（偏見）

その場合、音海が攻めなのか？
うーん、それはそれで萌え！

でもキスだけで、それ以上は完全に拒否られてたので
可哀想でしたｗ

そして、内山に嫉妬する縁とか
同じ部屋で眠るときに緊張してしまう二人とか
恋人よりも音海を優先してしまう所とか

恐る恐る相手の心に入っていこうとする様子が
とても繊細に描かれているなーと思った。

友達期間が長かっただけに
キスしたり、Hな事するようになってから
妙に気恥ずかしくて
ちゃぶ台ひっくり返して「わーっ！」って
叫びたい気分になる縁が可愛かったですｗ

2巻では、ちょっとラブラブになったと思った2人でしたが
音海が「気の迷いだろ？」と突き放してしまい
ちょっと雲行きが怪しくなった所で終わっており
かなり続きが気になります。

エロ★★★
萌えた★★★★
切ない★★★
笑える★★
買って良かった★★★★