――ばーちゃん おれが好きになった子は人間じゃありません
でもとても優しい紙様です とても大切な紙様です
＜あらすじ＞
ワケあり美形がひしめく屋敷で雷蔵は恋をした。相手の紺は、無愛想でつっけんどんで、でも雷蔵のことを嘲笑（わら）ったりしない美少年。住人Sのちょっと激しめなラブシーンにあてられながら毎日紺を好きになる雷蔵。ところが紺は、屋敷を訪ねる客相手に秘密の“仕事”をやっていて……。 志水ゆきの逃げられないLOVE DESTINY、開幕!!
言葉で相手を自在に操ることができる言霊様と
その代償で返ってくる呪いを体で受ける紙様の
言わずと知れた大人気・和製ファンタジーシリーズです。
何度も書いてきましたが、私はファンタジーが苦手で
登場人物の名前や技の名前を覚えるのが
この上なく苦手だったりするのですが
この作品は登場人物が多いにも関わらず
キャラクターがそれぞれ、ものすごく個性的であり
描き分けもしっかりされているので
その辺は安心して読む事ができますねー
カップリングも沢山いるので様々な楽しみ方ができます。
私はいちばん最初にこの作品を読んだとき
言霊使う
↓
呪いが返ってきて傷つけられる
↓
紙様と粘膜を接触させる事で傷が治る
という設定がイマイチ頭に入ってこなくて
3回ぐらい読んで、ようやく理解しましたｗ
私の頭はファンタジー設定の理解力が異常に低いもので･･･
（たぶん普通の人は1回読めば分かるのでしょうな）
しかし1巻は雷蔵×紺のかわいいカップルをメインに据えて
複雑な世界観を１から説明しつつ
ギャグ多めでゆっくりお話が進んでいくので
するすると楽しく読めます。
それにしても
雷蔵のファッションセンスは
破壊的すぎるだろｗｗｗｗｗｗｗｗ
紅緒・櫻花もある意味破壊的だが･･･
三刀家というエロ屋敷の中で
真面目で実直な雷蔵のヘタレワンコっぷりに癒される1巻でした。
雷蔵と紺の関係が進展する2巻。
特定の言霊様がいない紺は
紙様としての自分の価値を見出せなくて投げやりになったり
三刀家の分家に誘拐されてしまったり
色々シリアスな展開なのですが
後半になり、雷蔵が田舎に帰って
ばーちゃんの回想シーンが出てくるあたりは
わたくし涙ダダ漏れでしたｗ
（お年寄りネタとか弱いんだよ･･･）
そんな中、紺が雷蔵のチンコがデカすぎて拒否ったり
ＳＥＸの前に男らしく自分でほぐして広げていたり
笑いどころもたくさんあって楽しかったです。
それでいてＨシーンはエロいしな！
とりあえず雷蔵が巨根すぎて
紺は大変だなーと思いました。
フェラの描写、いくら何でもチンコでかすぎだろうと思った。
普段はどこに格納されているの？普段は普通サイズなの？
命とか、絆とか、重くなりがちな深いテーマを
エロとギャグとの絶妙なバランスで展開させていて
画力、構成力ともに素晴らしい作品です。
エロ
★★★★
萌えた★★★★
切ない★★★★
笑える★★★★
買って良かった★★★★★
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[2回]
1. みんな気になるｗｗ
どんだけデカいんだ？
ってずっと思って、いざ見たら
めちゃめちゃデカくてびっくりしましたしたよ!!
いくらなんでもデカすぎやしませんか？
とツッコミをいれてしまいましたｗｗ
１，２巻もいいんですが
やっぱりアタシは３，４巻が好きです!!!
３，４巻はめちゃめちゃ読み返しました!!!
３，４巻の感想楽しみにしてます(≧ω≦)ﾆｬﾌｰ
＞ヲリさま
いやー、あれは凄いですよね！
「おっきくて口に入らない･･･」どころの騒ぎじゃないです。
>やっぱりアタシは３，４巻が好きです!!!
エロいですものねｗ（そこかよ）
氷見の健気さはやっぱり良いです♪